JASTRO

公益社団法人日本放射線腫瘍学会

JASTRO Japanese Society for Radiation Oncology

ホーム > イベント情報 > 小児がん放射線治療セミナー

小児がん放射線治療セミナー

第9回小児がん放射線治療セミナー

第9回小児がん放射線治療セミナー 当番世話人 水本 斉志
(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科)

小児がんに対する放射線治療は、患者さん本人だけでは無く、両親や生活環境を考慮した診療を行う必要があり、多くの医療スタッフの連携が重要な領域です。また、エビデンスレベルが高い臨床試験を行う事も難しいため、各施設が手探りで工夫を凝らして診療を行っているのが実情です。これらの課題の解決に少しでもお役に立てればと、以下のプログラムをご用意しました。
第1部では小児がん診療を円滑に進めるための現場での工夫について、第2部では小児がんに対する放射線治療のシステマティックレビュー・メタ解析の結果についてお話を頂きます。第3部では小児がん診療の第一人者の先生にご講演をお願いしました。
講師の先生方にはお忙しい中、ご快諾をいただき、心より感謝いたします。小児がん診療に関わる・興味のある仲間と現地で活発な議論が出来る事を楽しみにしております。

主催 日本放射線腫瘍学会教育委員会
テーマ “治す”から“生きる”治療へ
会 期 2024年9月14日(土曜日)12時~17時
開催方法 現地開催(つくば国際会議場)
当番世話人 水本 斉志(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科)
参加費 医師 5,000円/医師以外 3,000円(看護師・技師・物理士・医学生など)
参加申込み 2024年8月13日(火)~9月13日(金)12時まで
ホームページ https://www.childhood-cancer2024.jp/
プログラム

ランチョンセミナー

「どのように神戸陽子線センターは患者数をこなしているのか?」
出水 祐介 先生 神戸陽子線センター

第1部 小児腫瘍に対する放射線治療
「治す治療から生きる治療へ1 照射現場における実際の工夫」

座長:伊井 憲子 先生 伊勢赤十字病院 放射線治療科

放射線技師から小児へのアプローチ ~治療環境と照射精度~
宮本 俊男 先生 筑波大学附属病院 診療放射線技師

陽子線治療期間中の身体的、心理・社会的支援
吉村 由美香 先生 筑波大学附属病院 看護部 小児看護専門看護師

放射線治療が小児の心理に与える影響
日高 響子 先生 筑波大学附属病院 臨床心理部

小児放射線治療時の鎮静
長友 公美絵 先生 埼玉県立小児医療センター 小児内科

放射線治療の晩期有害事象を防ぐ工夫
大城 佳子 先生 筑波メディカルセンター 放射線治療科

第2部 小児腫瘍に対する放射線治療のエビデンス構築
「治療方針がバラバラ?医師もみんな悩んでいます」

座長:岡嶋 馨 先生 近畿大学奈良病院 放射線科
水本 斉志 筑波大学附属病院 放射線腫瘍科

メタ解析について
水本 斉志 筑波大学附属病院 放射線腫瘍科

横紋筋肉腫に対する放射線治療
福島 紘子 先生 筑波大学附属病院 小児内科

ユーイング肉腫に対する放射線治療
稲葉 正子 先生 筑波大学附属病院 小児内科

脳胚腫に対する放射線治療
穂坂 翔 先生 筑波大学附属病院 小児内科

上衣腫に対する放射線治療
斎藤 高 先生 筑波大学附属病院 放射線腫瘍科

小児腫瘍に対する放射線治療の最新エビデンス
藤 浩 先生 国立成育医療研究センター 放射線治療科

第3部 特別講演:治す治療から生きる治療へ2

座長:櫻井 英幸 先生 筑波大学附属病院 放射線腫瘍科

放射線治療後の小児の成長
淡河 恵津世 先生 久留米大学病院 放射線科

横紋筋肉腫の治癒後を見据えた治療を考える
宮地 充先生 京都府立医科大学大学院医学研究科 小児科学

過去の小児がん講演会

top